SHIFT 急騰から下落への転換の見極め

 1月16日(月)

この日は先物が前日比で300円くらい下落からのはじまり

先物自体は上昇しそうなだが

寄付き10分くらいは上昇、そのあと急落

からの急騰とボラ高め

 

一方、SHIFTは寄付きから堅調に上昇

寄付きは23550円

堅調に上昇が続く

(このアゲは決算後の買戻しなのかなんなのか。。)

一応、上昇の理由はこれということで↓

minkabu.jp

まず24000円を超えるかをみる

一度23870円で打診売り→ここは買いがまだ強く-6000円で損切り

24000円を超えてからまた23850円まで下がったので

再度空売り23920円でエントリ→買いの勢いはまだまだ強く-4000円損切り

再再度24420円で空売りエントリ(実は注文取消し忘れが約定しただけ)

 

【上昇→下落が起きるポイント】

まずSHIFTの下落と先物下落のタイミングが一致しているチャート

・上昇→下落の転換点を先物から予測するのは難しかった

 (先物とSHIFTが互いに合図出しているような動きなので)

・上昇が続いている間は買い方が「ピュッ」と強い買いをいれてくる

・転換するタイミングには、今までなかった売り方から「ピュッ」と

 勢いのよい売りが来て上値を抑える動きが出る

・SHIFTが下げたいタイミングで先物を下げるかのような動きが出る

 →先物下落のタイミングに合わせる

・下げ止まるタイミングは今度は買い方から勢いのよい「ピュっ」と買いが入る

 (一応先物が上がりそうな雰囲気あるかまたは下げ止まりそうか確認すること)

 

売23870→2390 -6000円   打診(トライ)&即損切り

売23920→2396 -4000円   打診(トライ)&即損切り

売24420→23960 +46000円

totoal +36000円

 

打診しながら損切りも早くしてエントリポイントを探り、値幅を取る

良いトレードだった。

まあ値幅取ったエントリは注文取消し忘れだったけど。