FOMCを受け米市場は3指数ともに急騰
とくにナスは+231円
RUTも陽線(上ヒゲ)
なので日本市場も強いのではという想定があった。
が
先物が急騰で終えていて
寄付きでは下落から始まったため
SHIFTもそれにならうかのように寄り天で下落
まず
①売24330円エントリ(→24100で買いポジでフタ) +13000円
上昇したので
②買24450円でヘッジ ←ここが天井
米3指数が強かったのが頭をよぎったのであろう
買いポジは下がったらすぐに売るつもりだったが
天井だったのであっという間に下落
買いポジを切るタイミングを失っていた。
もう一つ売りポジつくって下落を利食い
③売24350→24280 +7000円
下落が続くとみて買いポジを損切り
②買24450→24230 -22000円
④の売りポジ建てた後
上昇がくると思って買い建て
➄買24170→23950 -22000円
が、やはり深い下落がくると思って損切り
下落がきた後に空売り入れている
23830円まで下落したが640円の値幅が出たところで反発
もっと下がると思って保持
どんどん上がり、14:45くらいでようやく下落してきて損切り
④売24020(10:02)→24050(14:50) -3000円
ネオトレ
①買24080→24020 -6000円
②売24100→24120 -2000円
③売24130→24030 +10000円
決済まとめ
(売+13000円) 両建てにしてある
買-22000円
売+7000円
買-22000円
売-3000円
買-6000円
売-2000円
売+10000円
total -25000円
負けた要因
・米3指数(RUTも)が強かったため買われるかもしれないというのが頭にあった
・ヘッジの買いポジが天井掴み
・値幅640円を考えなかった
・2度の大きな損失22000円×2はどちらも買い建てによるものだった
・思ったより買い方が強かった
〇1月が割と利益出ていたのと比較してみると
利益が取れている時は値幅が出ていて上か下かの方向感が掴めやすかったといえる。
最近は値幅の狭いレンジで方向感が掴めにくいためやられたり、利益が出にくかったりしている。
なので
エントリータイミングは500円くらい値幅が出てからの方が負けにくく勝ちやすい
のではないか。