先物反転の兆し② 安値をつけた後の高値を勢いよく超える

 

先物2024年7月25日~7月31日-3σタッチからのダマシ上げ.png

①ボリバン-3σタッチの起点(結果的にはダマシ上げのはじまり)

②翌週7月29日(月)の日足はここ7月26日16:30から始まる

 ここから上昇して、月曜の寄付きからも上昇したので

 日足が陽線で終わる可能性が高くなる

②~③

 ザラ場中の午前につけた高値を超えず、引けまで下落で終わるがしっかりした陽線

 で終わる。

③~④

 翌日が日銀政策決定会合で政策金利が発表されるため、様子見か

 ローソクは下ヒゲで終わったので翌日陽線の可能性を期待する。

 この時点ではダマシ上げだとは思っていなかったので翌日も日銀発表で乱高下したと

 しても上昇とみていた。

④の前23:00

 7月30日はJOLTSと消費者信頼感指数の発表で(おそらくNasと共にだったか)下落

 ほぼ夜間引けまで弱い

 

④~➄

 31日は寄付きからほぼほぼ上昇

 日銀発表で予想通り乱高下したが上に抜けていく

 ④約37900円~➄39230円まで1330円くらい上昇しているので

 ザラ場の引けが39180円くらいで15:15先物の引けで39230円

 この後が重要で

 8月1日のローソクの開始にあたる、7月31日16:30寄付きが39080円だったので

 迷わず売建てでフタをすべきだった。

 1000円以上上昇したし、翌日のローソクの開始が150円くらいGDだったので。

 結局売りでフタをしたのは38800円くらいから。

 70万円くらいあった含み益はこの時点で15万円くらい減った。

 なぜか、4万円くらいまでいくと思っていたので、下目線ではなく上目線だった。

 ここから何日かガチャガチャやって、今年のプラスが7万円くらいまで減った。

疲れもあったが、よくわからなくなって損切りが続いたときに一旦やめなかったのが失敗。特にザラ場でガチャガチャ取引してはいけない。とにかく負ける。

 

 

Screenshot (20240725~0805日足).jpg