8月5日底打ちからの夕方急騰 値動き分析

 

先物20240805夕方 底打ちからの急騰3分足.png

この時は夕方の寄付きがGUで少しだけ下げたあと、急騰がはじまる。

先物でみた中で最も早い板の動きだった。

30分足らずで約31500円から33000円弱まで上昇している。

 

何度かエントリーしたがすべて損切りに終わり、5万円くらい損した。

理由を考えると、3分足ローソクを見ると

徐々に上昇するのではなく、一つのローソクで急騰させた後は、三本のローソクは持っ見合いしながら少し下落して、その後のローソクでまた急騰させる。

といった具合である。これだと基本的に上がった所を掴むとほぼ負ける。

 

先物20240805夕方 底打ちからの急騰3分足.png

次に同じチャートを1分足でみてみる。

これをみると一本のローソクが完成して次のローソクがはじまるときに前のローソクの高値より下で指しておくと勝てるようだ。

ただしどれくらい下で指せば良いのかが難しい。

拡大↓

先物20240805夕方 底打ちからの急騰 1分足 拡大.png