8月5日の大暴落で-3σに大きく食い込んだ後
セオリーとしては+3σを目指すのだがその前に必ず押し目(大きな下落)がくるはず
今回は8月19日(月)に-975円の下落(データを参考にしたが確か-800円くらいだったような...)したのみで大きな押し目がなく9月3日まできた(3日の夕方から大幅下落)。
そして9月5日に-2σ到達
ここからさらに下落するか反発するかの分かれ目となった
後で(5日23:00過ぎ)わかったがこの日の空売り比率は47.3
日足で下落が来て-2σに到達した後大きく反発
①日足レベルではここが-2σ
②ここから900円上昇したので強い上昇である
ダマシにしては大幅上昇なのでここが押し目になるか確認する必要がある
③①を割らずに反発しているうちは上昇(買い)の判断を続ける
④引けは下落で終わったが、夕方の寄付きが強ければ上昇継続とみる
あと③を割らないこと
①夕方寄付きは、ザラ場引けより高い所から寄付き
その後も上昇したので今のところ予測通り
②21:15 ADP発表で下落(約-250円)それまでの値動きが軟調だったのはこのためか?。。
③21:30 新規失業保険申請件数と労働生産性指数 発表で少し戻す
④PMI発表(22:45)の前に上昇
➄23:00 ISM発表で急騰